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特長
共焦点レーザー走査型顕微鏡FV3000のためのソフトウェアモジュールです。オリンパス独自の超解像技術FV-OSR (Olympus Super Resolution) により、従来の共焦点顕微鏡を超える約120nmのXY分解能を実現しました。お使いのFVシステムへ搭載しアップグレードも可能です。 |
約120nmの分解能を実現する超解像技術FV-OSR検出系、信号処理、細部にわたるハードウェアの設定、ピンホール系など各部を最適化し、超解像成分の可視化を実現。オリンパス独自の超解像技術FV-OSR (Olympus Super Resolution) は約120nmのXY分解能を達成しました。 |
最大4チャンネルのマルチカラー超解像イメージング各種の蛍光色素波長に柔軟性に対応でき、最大4チャンネルのマルチカラー超解像イメージングが可能です。 |
細胞、組織のコントラスト強調共焦点蛍光顕微鏡のカットオフ周波数は、理論上通常の蛍光顕微鏡の2倍程度あります。しかし共焦点画像の超解像成分はコントラストが非常に低く、そのままでは観察することが出来ません。ピンホール径を通常より絞り込むことで、超解像成分のコントラストが向上し、この超解像成分を強調処理することで超解像成分の可視化を実現しました。 |
量子効率の向上、ペルチェ冷却による低ノイズを実現した高感度分光検出器(HSD)超解像アルゴリズムは、蛍光画像のS/Nが高いほど効果的に動作します。最大で45%の高い量子効率(QE)のGaAsP PMTとノイズを20%低減するペルチェ冷却を採用した高感度分光検出器(HSD)が、超解像効果を高めます。 |
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