戦後、対物レンズは、Planシリーズ、Mplanシリーズ、長頸対物レンズのLBシリーズと開発が進みました。また、工業系用途向けに、機械的鏡筒長を無限遠化(IC:Infinity Corrected)した対物レンズも投入。ラインアップの充実を図ってきました。
新たなる設計、より適した硝材の開発、薄膜コート(マルチコート)の開発、製品品質の安定化、原価低減のためのレンズ自動加工法の開発 — 開発部隊と製造部隊が一丸となった総力戦の末、製品は完成しました。 |
このページはお住まいの地域ではご覧いただくことはできません。
You are being redirected to our local site.