病理研究向けソリューション
人間工学に基づいた設計と、最新の光学系がオリンパスの病理研究向け製品の特徴です。正立顕微鏡は日常的なルーチン使用に適して設計されており、病理研究から細胞組織学まで、オリンパのス顕微鏡は、検査作業空間に卓越した光学性能を提供します。
以下のタブを選択して、ご希望のアプリケーション分野をお選びください。いただいたお問い合わせ内容は担当のサポート部門が確認し、数日中にご回答いたします。
| 病理研究病理研究においては、細胞や組織、臓器などの標本を肉眼や顕微鏡を用いて観察し、それらが病気に侵されたときにどのような変化を示すかを正しく理解することが重要です。オリンパスは、顕微鏡、カメラ、イメージングソフトウェアにより、病理研究のアプリケーションに適したソリューションを提供します。 |
| ルーチン検査日々の顕微鏡検査を長時間快適に行うには、優れた光学性能による見易さ、簡便かつ効率的な操作性が重要です。オリンパスの正立顕微鏡は、各種検査標本を自然な色合いで観察可能なLED照明によって、視野周辺部まで均一に明るくシャープな観察像を得られる優れた光学性能を備えています。 |
| カンファレンス顕微鏡を使用したカンファレンスを快適に行うためには、高精細でライブ表示の表示速度が速いCCD/CMOSカメラを搭載し、ストレスのないピント合わせやフレーミングを行えるシステムが重要です。カンファレンス利用に適したカメラおよび正立顕微鏡のラインアップによるソリューションを提供します。 |
| 顕微授精（ICSI）ICSIでは、倒立顕微鏡下でピペット用いて１個の精子を卵細胞の細胞質内に直接注入します。短時間での正確な作業が求められるICSIにおいて、オリンパスはICSIのために専用設計された光学系により、これまで困難だった成熟卵細胞の減数分裂MII期に発現する紡錘体の目視での可視化を実現しました。 |
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