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年度賞によりイメージングを通じた顕微鏡ワールドの美を祝う

WALTHAM, マサチューセッツ州— オリンパス主催の第3回Global Image of the Year Life Science Light Microscopy Awardが、2022年1月31日まで開催中です。このコンテストは、毎年、世界中のライフサイエンスのイメージングにおける最高の作品を表彰し、顕微鏡を通じた芸術への創作意欲を掻き立て、紹介するものです。コンテストに応募するには、最大3枚の画像と使用した装置の説明を添えてOlympus-LifeScience.com/IOTYにアップロードしてください。優秀者は審査員団により選出され、発表は2022年4月の予定です。

コンテストの詳細

グローバル最優秀賞には、オリンパスSZX7実体顕微鏡とDP28顕微鏡用デジタルカメラが賞品として贈られます。アジア、欧州、アメリカの地域優秀賞にはオリンパスCX23正立顕微鏡が贈られます。

国際審査員には、科学と芸術両方の専門家が含まれており、次の方々が入っています。Wendy Salmon、ノースカロライナ大学チャペルヒル校医学部、Hooker Imaging Core Facilityディレクター。Geoff Williams、ブラウン大学、Leduc BioImaging Facilityマネージャー。Harini Sreenivasappa、ドレクセル大学、細胞イメージングセンター顕微鏡施設マネージャー。Rachid Rezgui、ニューヨーク大学アブダビ校、研究計測サイエンティスト。Siân Culley、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン、MRC分子細胞生物学研究所、博士研究員。Stefan Terjung、欧州分子生物学研究所ハイデルベルグ、Advanced Light Microscopy Facilityオペレーションマネージャー。Wen-Biao Gan、深圳湾研究所、神経・精神疾患研究所所長。Anne Beghin、シンガポール国立大学メカノバイオロジー研究所、助教。

参加作品はすべて、芸術的および視覚的観点、科学的な影響度、顕微鏡の習熟度に基づき評価されます。

Image of the Year（IOTY）Awardについて

オリンパスのIOTY Awardは、顕微鏡画像の芸術・科学両面の価値を賞賛することを目的に、Image of the Year European Life Science Light Microscopy Awardとして、2017年に始まりました。今日、このコンテストは、世界中の人々に新しい視点で科学的な画像を鑑賞し、その美しさを楽しみ、他の人と共有してもらう機会を提供することで、その使命を果たしています。

Global Image of the Year Life Science Light Microscopy Awardに関する詳しい情報（審査員メンバーの人物紹介、昨年の受賞画像、応募規約の全文など）は、Olympus-LifeScience.com/IOTYをご覧ください。

オリンパスのライフサイエンスについて詳しくは、Olympus-LifeScience.comをご覧ください。

オリンパスについて

オリンパスは、医療、ライフサイエンス、および産業装置の業界に向けて、お客様主導のソリューションの創生に取り組んでいます専心しています。100年以上にわたり、オリンパスは、病気の検出、予防、治療の支援、科学研究の促進、公共安全の確保を通じて、人々の生活をより健康で安全かつ充実したものにすることに取り組んできました。

オリンパスは、1919年の企業創立以来、顕微鏡を製造してきました。今日、当社のライフサイエンス事業は、臨床研究用、教育用、ハイエンドの研究用顕微鏡および顕微鏡システムの包括的な製品群を通じて、ライフサイエンスの専門家の進化するニーズと期待に応え、それを上回ることを目指しています。詳しくはOlympus-LifeScience.comをご覧ください。

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