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スライドの観察、スキャン、共有がいつでもどこでも可能

Grundiumとの連携

オリンパスは、当社デジタルイメージング・ソリューションの一環として、Grundium社と提携し、Grundium Ocus®デジタルスライドスキャナーをオリンパスX Line対物レンズとともに提供できることを誇りに思います。

リモートでの画像共有と遠隔病理診断への要求は高まっており、特にバーチャルなコラボレーションが標準となっている現在ではなおさらです。 スライドのスキャンと、リモートでの画像観察が簡単にできるため、離れた場所からでも柔軟に対応でき、オープンなコラボレーションを促進できます。 Grundium社は、持ち運びが容易で使いやすく、高画質・高解像度の画像が得られる小型のスライドスキャナーで知られています。

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高品質なデジタルスライドを必要なときに、必要な場所で作成・共有

Ocusスキャナーでは、スキャン画像やライブ画像をローカルおよびリモートで完全に制御できます。 スライドをスキャンするか、リアルタイムでスライドを観察するかを選択してください。

  • スライド全体または関心領域をスキャン。光軸z方向の断面を最大5つ追加可能。
  • ライブビューモードを用いてリアルタイムにスライドを観察可能。 スライドの移動、倍率、フォーカス調整をコントロール可能。

鮮明で高解像度のデジタルスライドをキャプチャ

OcusスキャナーにはオリンパスX Line対物レンズが組み込まれており、高開口数(NA)と高解像度が実現します。 次のような高画質画像が得られます。

  • シャープなディテール
  • 正確な色再現
  • 周辺まで均一な視野

X Line | 2020年エジソン賞金賞受賞 | Innovators Awards銀賞受賞

オリンパス高性能X Line対物レンズは、高開口数(NA)、向上した画像平坦度、広い色補正範囲を備えているため、病理学で要求される明るさ、解像度、色再現精度を実現できます。

PC画面上に表示されたデジタルスライド。遠隔病理診断の評価および診察用に、Grundium社製OcusシングルスライドスキャナーおよびX Line対物レンズを用いて生成

簡単で迅速な作業

Ocusスキャナーを使用すると迅速な作業が可能です。 クイックスキャンでは、ソフトウェアにより関心領域が自動選択されるため、クリックの回数を最小限に抑え、時間を節約することができます。 連続自動フォーカスにより、スキャン全体を通じてサンプルの焦点が維持されたまま、光軸z方向に最大5つの断面を簡単に追加できます。

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