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特長
640万画素による高解像と忠実な色再現DP23は使いやすさと高い解像度、忠実な色再現性を兼ね備えた顕微鏡用デジタルカメラです。ライフサイエンスや病理研究をはじめ幅広い分野において幅広くお使いいただけます。 |
60fpsのフルHD画像で快適なライブ観察1/1.8型640万画素CMOSを搭載し、最大解像度(3088×2076)時45fps、フルHD(1920×1080)で60fpsの高フレームレートで画像を取得できます。大画面モニターを用いても目が疲れにくく、かつ歪みの少ないライブ画像提供します。 |
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高い色再現性により観察の質を向上自然で忠実な色再現を実現し、目視観察と同等の色味の画像が取得可能です。高演色LED光源を搭載したシステム生物顕微鏡BX53/BX43とUPLXAPOシリーズ対物レンズと組み合わせてお使い頂くことで、色再現性を最大限に発揮します。 |
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対角FN25相当の広視野観察で効率を向上UPLXAPOシリーズ対物と0.35Xカメラアダプターを併せて使用することにより、対角FN25相当※の超広視野像を撮影することができます。広視野かつ、周辺部でも歪みの少ない精度の高い画像を得られるので画像貼り合わせも効率よく行えます。 ※FN25に対応する顕微鏡が必要です |
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ネットワークによるライブ画像の共有ネットワークソリューションライセンスDP2-NS(スタンドアローン組み合わせ時)により、同じイントラネット内の他数施設とでもリアルタイムでデータを共有し、カメラのライブ像を観ながらのディスカッションが可能になります。また、スタンドアローン組み合わせのコントロールユニットはアンチウィルスソフトライセンスDP2-AVSを使用することによって、安全にデータのやり取りが行えます。 ※ DP2-NSとDP2-AVSはオプションとなります |
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機能
標本撮影に応じた多彩な機能ハイコントラストスタイル偏光観察などの明暗差の大きなコントラストの高い標本に適し、高いS/N比で鮮明な画像を撮影することができます。このほか4種類の画像スタイル(高品質カラー/鮮明/線形/細胞培養)があり、標本や観察法に適したものをお選びいただけます。 高速ライブ機能長い露光時間が必要な場合でも常に高いフレームレートを維持して、暗い標本でもスムーズなライブ画像を得ることができ、フレーミングやフォーカシングを効率よく行えます。 フォーカスピーキング機能厚みのある標本の観察時でも、見たいところに簡単に焦点を合わせることができます。焦点のあった領域を強調表示する2つの異なるモードにより、正確な焦点位置調整をサポートします。右図のように、焦点のあった部分に色が付き、それ以外はグレーで表示されます。 画像平均機能高いフレームレートを維持しながらノイズを軽減する画像処理機能です。これにより、シャープでクリアな画像を提供します。 | 高速ライブ機能 左:なし 右:あり (ピクロシリウスレッド/偏光観察) フォーカスピーキング機能 左:なし 右:あり (HE/明視野観察) 画像平均機能 左:なし 右:あり (コンゴーレッド/偏光観察) |
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画像取得をより便利にする機能
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仕様
センサータイプ |
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最大記録画素数 | 3088 (W) x 2076 (H) | |
画素サイズ | 2.4 × 2.4 μm | |
アナログデジタル変換 | 10 bits | |
ビニング |
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露光時間 | 29 µs– 15 s | |
フレームレート |
最大45 fps (3088 x 2076) 最大解像度
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冷却方式 | - | |
外部トリガー | - | |
出力データI/F | USB 3.1 Gen1 ※2 | |
部分読み出し | ○ | |
対応OS |
Windows10 Pro(64bit)
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PC接続時の推奨要件 |
CPU: Intel® Xeon, Intel® Core i5, i7, i9
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スタンドアローン | ○ |
※1 フレームレートは、お使いのPC、モニターの解像度、および/またはソフトウェアの条件に応じて減少することがあります。ご使用になるPCのメモリをデュアルチャネル構成とすることを推奨します。 |
弊社より提供する顕微鏡コントローラー(PC)はWindow10のOSライセンスが認証済みとなりますので、Microsoft社のライセンス条項が適用され、当該条項に同意頂くことになります。Microsoft社のライセンス条項はこちらをご参照ください。 |
カタログ・ビデオ・その他資料
ブログ
取扱説明書
ホワイトペーパー(白書)
Stand alone module is not availble in China. |