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光学顕微鏡イメージングで世界中に呼び起こす芸術のインスピレーション

第1回Global Image of the Year Life Science Light Microscopy Awardの成功を受け、オリンパスは第2回Global Image of the Year Awardを開催し、ライフサイエンスイメージングの世界一を表彰します。 参加ご希望の方は、2021年1月 10日までに、最大3作品の画像に使用機器の説明を添えてOlympus-LifeScience.com/IOTYからお送りください。 審査員によって選ばれた受賞者は、2021年3月に発表します。

コンテストの詳細

グローバル最優秀者への賞品は、オリンパスSZX7実体顕微鏡とDP27顕微鏡用デジタルカメラの組み合わせです。アジア、欧州、米州の地域最優秀者への賞品は、オリンパスCX23正立顕微鏡となっています。

審査員は、科学と芸術の両分野における世界的代表者で構成されています。メンバーは以下のとおりです。ウェンディ・サーモン（マサチューセッツ工科大学ホワイトヘッド・バイオ医療研究所、光学顕微鏡技術者）、 ジェフ・ウィリアムズ（ブラウン大学ルデュックバイオイメージングファシリティ、マネージャー）、 ハリニ・スリーニヴァサッパ（ドレクセル大学 細胞イメージングセンター、顕微鏡ファシリティマネージャー）、 サハ・シェハブ（UAE大学教授）、 シアン・カリー（ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンMRC-LMCB、博士研究員）、 シュテファン・テルユング（EMBLハイデルベルグ ALMF、オペレーションマネージャー）、 ユー・シアン（北京大学-清华大学生命科学総合センター教授、北京大学IDG麦戈文脑科学研究所研究員）、 グレアム・ライト（A*STARリサーチ・サポート・センター（RSC）、アクティングディレクター）、本田郁子（東京大学医学部・大学院医学系研究科分子生物学分野 水島研究室、特任講師）。

すべての作品について、芸術的、視覚的側面、科学的影響、顕微鏡技術熟練度の観点から審査を行います。

Image of the Year（IOTY）Awardとは

オリンパスのIOTY Awardは、顕微鏡画像の芸術的・科学的価値を称えることを目的に、Image of the Year European Life Science Light Microscopy Awardとして2017年から始まりました。 現在、このコンテストは、世界中の人々が科学的画像を新しい方法で見つめ、その美しさを評価して画像を他の人々と共有するように奨励し、当初の目的に忠実であり続けています。

審査員のバイオグラフィー、昨年の受賞作品、応募規約など、Global Image of the Year Life Science Light Microscopy Awardの詳細については、Olympus-LifeScience.com/IOTYをご覧ください。

OlympusおよびOlympusロゴは、オリンパス株式会社またはその子会社の商標です。

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