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双眼実体顕微鏡XAは、昭和8年(1933年)に発売された当社初の実体顕微鏡です。グリーノー式と呼ばれる光学系を採用しています。 当時は、検鏡解剖のために多く使用されました。ステージの両側には、ハンドレスト(手の肘を乗せる台)が装備され、作業しやすい設計になっています。対物レンズは3本。総合倍率は最高48倍でした。戦前は、この後、XB、XCというモデルが発売されました。
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