EVIDENT Imaging Seminar 2022 Online※ 2022年9月7日(水)にオンラインで実施 |
インキュベーションモニタリングシステム CM20を用いた活用事例と最新機能の紹介 |
インキュベーションモニタリングシステムCM20は、インキュベーター内に設置し培養中の細胞の数や密度を自動で計測。得られたデータはネットワークを通じて培養室外のクライアントPCからいつでも確認することができ、これまで計測に費やしていた時間・コストを削減するだけでなく、継代の適切なタイミングの把握や培養中の細胞の異常を早期に検出することがでるため培養プロトコルの開発や細胞評価の条件検討シーンで皆さまのワークフローに貢献いたします。本セミナーでは、CM20のアップデートした最新機能をご紹介するだけでなく、複数の細胞評価アプリケーションにおける実例をご紹介をいたします。 |
Program1:CM20を活用した細胞評価アプリケーション
エビデントのCM20を用いた細胞定量評価のアプリケーション例として、がん細胞の細胞遊走阻害試験 (スクラッチアッセイ) を中心に、スフェロイド形成・間葉系幹細胞初代培養モニタリング、96ウェルプレートでの細胞数定量等をご報告いたします。: 演者:株式会社エーセル 研究主幹 山口貴大先生 |
Program2:進化するCM20 - 最新版ソフトVer1.2.5のご紹介
CM20は2020年のリリース以降、お客様からお寄せいただいたご要望を元に機能改善を続けてきました。特にお客様からのご要望が多かったマルチウェルプレートへの対応拡大,カスタムセッティングモードの機能強化、ネットワーク接続対応への拡張など、より便利に様々なシーンでご利用できるよう進化してきたCM20の最新版ソフト(Ver.1.2.5)の概要についてご紹介いたします。 演者:株式会社エビデント 木村博之 |
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